2級プロ養成講座卒業生は60名を超えました。

認定講師資格取得の「認定講師」と、一級プロ資格取得者、2級plus資格取得者と「認定開業療術院」をご紹介します。

• 岡　麻美子

  

  療術院名
  所在地
  TEL
  取得資格	認定講師資格取得 一級プロ資格取得
  ホームページなど

  　会社員時代の私は、ストレスで毎日ヘトヘトでした。身体の調子を崩し、バセドウ病を患い、医師からは「安静にして薬を飲み続けなければ治らない」と宣告され、「仕事も辞めたほうがいい」とドクターストップがかかるほど、病気は進行していました。その後、仕事を辞めて治療に専念しましたが、薬を飲むのがつらく、かえってストレスを感じる毎日でした。

  　そんな時、両親から「足健道」を知らされたのです。父と母が語る足つぼの効果は、なんだか魔法のような話に聞こえましたが、ぜひともこの目で確かめてみたくなり施術を受けてみたのです。いざやってみると、体調が劇的に変化したことに驚きました。ついに【探していたものが見つかった！】と感じ、迷うことなく「足もみ」を習うことに決めたのです。

  　私は【バセドウ病さえ治ればいい】と考えていたので、サイズダウンにはまったく関心がなかったのですが、私の足はアッという間に細くなり、両足ともに足首のサイズは「5cm」も細くなったのです！これには私も驚愕してしまい、なぜ細くなるのか質問しました。薬を服用していたために足首に老廃物がたまり、冷えがひどくなっていたことを教えられました。その後も毎日もみ続けた結果、バセドウ病の進行もすっかりストップし、完治しました。

  　先生の所で、プロ養成講座を終了して12年が経ちました。開業してからは11年目に入りました。日々、目標を持って頑張っています！まだまだ学びたい！もっとより深く足つぼの勉強がしたい！と思っていました。そんな時、

  「こんな丁寧な足つぼ、初めて受けた」

  「足つぼで体が改善するの？じゃあ続けていきたい」

  「この足つぼなら、学びたい」

  と言うお声を沢山のお客様より頂き、今回、認定講師の資格を取ろうと思いました。

  　プロ養成講座の一日目に、なぜプロ養成講座を受講しようと思ったのか？動機と資格取得後の夢はなんですか？夢＝目標の作文を書くのですが、当時の私の夢＝目標の作文は、【お店を開業し、先生のようになって、足つぼを1人でも多くの人に広めていくこと】でした。

  　12年が経ち、私の夢＝目標が実現する日がやってきました。でも、これで終了ではありません。また新たなスタートです。認定講師の資格を取った後は、次の目標を持って、まだまだ頑張ります。1人でも多くの人に、足つぼの良さをわかってもらい、私の宝物（足つぼ）を広めていきたいです。